CTF 適用方法
プラグイン導入
3.71から5.50までのCFWに対応した「CXMB 3.71-5.50」を基準として記述します。
DLから解凍
QJ.netから「27682_CXMB_3.715.50.rar」をダウンロードし(ページ内のオレンジ色のボタンをクリックでダウンロードできます)、LhazやWinRARなどの解凍ソフトを使って解凍します。
解凍方法は、各解凍ソフトのヘルプなどを参照してください。
PSPへ移動
解凍したフォルダを開くと、「CXMB_full_all_cf」というフォルダがあります。
(解凍ソフトによっては、「CXMB」というフォルダの中にこのフォルダがある場合があります)
このフォルダの中に、
- 「cxmb」
- 「PSP」
- 「seplugins」
の三つのフォルダがあるはずです。
プラグインを導入していない場合
これを全て、メモリースティックのルートディレクトリ(以下ms0:/)に上書きコピーします。
(注:ルートディレクトリとは、メモリースティックをPCで開いた際の一番初めのディレクトリ、「PSP」や「seplugins」、「VIDEO」といったフォルダがある場所です)
既にプラグインを導入している場合
- 「cxmb」
- 「PSP」
の二つのフォルダをコピーするのは導入していない場合と同じですが、ここから先が少し異なります。
ms0:/seplugins/vsh.txtをテキストエディタで開きます。
既に何らかの記述があるはずなので、一行改行します。
・5.00 M33-2以上の場合
ms0:/cxmb/cxmb.prx 1
と記述します。
・5.00 M33以下の場合
ms0:/cxmb/cxmb.prx
と記述します。
パスを記述したら、保存してファイルを閉じます。
これで準備は終わりです。
USB接続を解除し、PSPを再起動してください。
CTFの適用
いよいよCTFの適用です。
上記の手順に従って導入した場合、「テーマ設定」→「テーマ」に「R」マークのテーマが一つあるはずです。
(注:これはPSPを起動するたびにテーマをランダムに変更するためのテーマなので、削除してもかまいません)
これが表示されていれば、CXMBが正常に導入できています。
後は、好きなCTFテーマをダウンロードし、ms0:/PSP/THEMEにコピーして、通常のテーマと同じように適用するだけです。
注意点・補足説明
- CTFにはそれぞれ、対応したバージョンがあります。
このページで紹介したCXMBは3.71~5.50に対応していますが、別のバージョン用のCTFが使えるようになるわけではありません。
CTFを使用する際は、自分のPSPに導入されているCFWに対応した物を使うようにしましょう。
- CTFを適用する際、PSPが自動で再起動します。
再起動後に、適用したCTFテーマになっているはずです。
- ms0:/cxmb/supportは、PSPでCTFテーマを作成する際に必要なファイルを入れるフォルダです。
CTFを使用するだけなら、削除しても問題ありません。
CXMB 3.71-6.39
neur0n - PSP Developerの「* Other Stuff *」よりどうぞ
ms0:/cxmb/cxmb.prxを上書きしてください
FW6.39でも6.38用のCTFを読み込むことが出来ます
- 最終更新:2011-05-30 16:27:27